オタフクソースのメガネ拭きとヒロシマの歴史
10年前に広島市西区にあるオタフクソースの会社内でお好み焼きを作るコースに参加しました。
その時にもらったのがこのメガネ拭き。
大分ビロビロになってますが、捨てられず、アメリカまで持って来て使っています。
社内にミュージアムがあってお好み焼きの歴史が見れます。
何故、広島でお好み焼き屋さんが多いのか、それは原爆で焼け野原となり、帰ってくる場所が分からない、生きているかも分からない、そんな状況の中で、自分の名前を看板に出し、手に入りやすさ材料でお好み焼きを焼き、ここにいるよの目印にしたとのことでした。
歴史を知る大切さを学び、頭から離れない歴史の一つです。この歴史も私の頭の中から捨てられないものです。
ここのお好み焼きミュージアムとお好み焼き教室、オススメです。