アメリカの生活 間接照明にご注意!特に汚れと…鼻毛…

アメリカの家の電気は日本の電気と比べて暗めです。色も間接照明のベージュっぽい色が多く、本を読んだり、書き物をしたりするのに、電気スタンドを併用していますが、それでも暗くて慣れるのに時間がかかりました。

 

さて、この間接照明ですが、何がいいかというと夜眠りに入るのがスムーズになりました。日本の蛍光灯の明るさから電気を消して眠りに入るよりも、少し暗めの電気で過ごしている方が眠りに入るのが早くなるのは納得いきます。

 

しかし、困ったこともいくつかあります。

 

1. 汚れが目立たない。服に何か汚れがついていても気づかず、外の明るい光の中で気づくことがある。

2. 鼻毛が伸びて鼻から出ていても気づかない!

これも、日中外が明るい時に車の中で鏡を見て、「げげっ!鼻毛が出てる!」と驚く。主人に、「鼻毛出てるって教えてよ!」と責任転嫁。

3. これも毛の問題。眉毛の剃ったところが伸びている。明るいところで見るとこんなに目立つのに、家の中の照明だとほぼ気づかない。

4. 家の間接照明でお化粧をすると、薄めにしておかないと、外に出てみると、オカメさんみたいに白塗りになっている。後は眉毛を描きすぎてしまう。バカ殿様?な気分でアイーンと一発かましたくなる。

5. 汚れもまだあります。

息子の耳の周りの汚れが十分に落ちていないのに気づかなかった。お風呂もいい感じの間接照明なので気をつけているが、たまに起こるアクシデント。

 

上記のアクシデントを何度も未だに繰り返しています。