テレビをなくして半年経過 

テレビが壊れてしまって半年📺

そうだ!テレビなしの生活をしてみようと言い出したのは、毎日テレビが必須の主人の鶴の一声!

ではテレビなしで暮らしてみようということになり半年経ちました。

今のところデメリットがなくこのまま新しいテレビを購入することなく過ごしています。

 

メリットはたくさん

1.家族の時間がとれる

2. 会話が増える

3. 自分達の欲しい情報を積極的に取りに行ける

 決められたプログラムを見るという受動性から 抜ける

4. テレビ番組だけでなく、日々のその他の情報も、積極的に取りに行けるようになったように実感

(はっきりこれが変わったとは証明はできていませんが今後気づいたらまた記録したいと思います)

5. 主人が毎日見ていた番組、政治、経済を把握するのに必要と思っていた番組はなくても大丈夫であることが分かる

6. 日本の番組を見て、日本に帰りたい!と思っていたが、今ここアメリカで暮らせている幸せにfocusしよう、そして、次に日本に帰れる計画を楽しみに立てようという考えに変わった

   日本の良さは日本に帰って味わおうというpositiveな考えに至った

7.仕事が終わってから、夕飯、夕飯の片付けをする間に、いつもテレビがついていたが、テレビの代わりに家族で音楽を楽しむようになり、リラックスできる時間が増えた

8.テレビを置いていたテレビ台を捨てて、部屋が広くなり、息子の遊ぶ場所が増えた

9.与えられたものをただ惰性で見ることがなくなり、

LEGOや塗り絵、本を読むなど、別のことで遊ぶ時間が増えた。

10.テレビ番組代に$150/月支払う必要がなくなった

その分、自分達に投資できている

例えば、息子の遊び道具、LEGO、本などを購入

Master classというサイトを購入して、料理や経済など、学べるようにした 

(これはまた後日紹介したいです。英語の勉強にいいようです。) 

 

息子もiPad でyou tubeを楽しんでいるので、テレビを完全に見なくなったとはいえませんが、私が時間を決めると、自分で好きな物を選んではそれを楽しんでいます。

思い切って環境を変えてよかったです。