良い気分を引き寄せるコツは人それぞれ

良い気分を引き寄せられるように、毎日少しずつ自分への内省の時間をとり、ワクワク過ごす計画を考えています。

 

本を読んでいいなあと思うワクワクすることは取り入れていますが、自分にとって重荷になること、向かないことは、思い切ってスルーしています。

 

いいことのようでも、子育て中の生活環境には向かなかったり、アメリカでの生活では工夫しないといけなかったりする事があり、ストレスになってしまっては

本末転倒なので、自分がワクワク嬉しくなるようなものに意識を集中しています。これでもすることはたくさんあって十分で、これらで毎日の生活を満たしていければ

それは十分に幸せで良い気分な日々が過ごせます。

 

私にとって工夫のいることの筆頭が部屋に花を飾ること。せっかく綺麗な花を飾ったのにアレルギーが増悪してしまいました…。 実際に試してみると自分にとって合わなかったり、それでも続けたい場合は自分なりの方法が見つかり、それはそれで楽しいものです。今は南天の枝や葉っぱ系のものを見つけられたら飾るようにしています。サボテンはお友達の子供さんがうっかり触ってしまって救急外来に行くほど痛がったとのこと。できる範囲で楽しみたいです。

 

運気を下げないために欠けたコップやお皿は使わない方が良いという記事もたまに見かけます。

私は、思い出の詰まった食器や見て触ってワクワクする食器は、少しくらい欠けている場合は使っています。これも感じ方次第で、いい気分になれることの方が優先なのであれば、

少し欠けていても大切に使いたいなと思います。

アメリカのキッチンは日本よリも硬い素材でできていることが多く、日本から持って来た湯呑み茶碗や、塗りが日本!を思い起こさせるような華奢な食器は、少し当たっただけで

簡単に欠けてしまいます。アメリカのキッチンは高さが日本のものより高い事が多く、腰を曲げなくても洗い物や料理ができるので、これはいい点だなと思います。

普段何気ないことでも違う経験をしているからこそ分かる有り難みがあります。どんな小さなことでも思うだけれはなくて書いておくことで、後で見た時にワクワクを思い起こさせていれるので書いておきます。