親が用意する物が多いアメリカのpre school
日本では保育園や幼稚園の位置に値するアメリカのpre school
pre schoolによって違いはありますが、息子の通っているschoolは親が用意して持っていく物が毎月のようにあります
お月謝以外に
1.「今月はこういったイベントがあるので現金で$20を〇〇日までに持ってきて下さい」というお知らせ
2. 「〇〇日のイベントのために、以下の物を用意して下さい」
例えばバレンタインデーのイベントでは
1.いちご3パック🍓
2. チョコレートシロップ🫕
3. 飾り付け用のホイップクリーム🍦
4. バレンタイン用のプレッツェル🥨
5. バレンタイン用のカップケーキ🧁
6. バレンタイン用のケーキのお皿🎉
7. バレンタイン用のコップ、スプーン、フォーク、ナプキン🎉
8. チェダーチーズ味のポップコーン🍿
9. バレンタイン用のチョコレートグラムクラッカー🍫
これらのリクエストの下に、名前を書いて、これは自分が用意して持って行きますの意思表示をする必要があります。
早いもの勝ちなシステムで後に難しい物しか残っていないと用意するのにいくつものお店を回って探す必要があり、本当に苦労します。
今回我が家はいちごの係。
2月初めのLuna new year partyではvegetable egg roll (春巻き) 20個を用意しないといけなくて、前日の夜は揚げる揚げる!春巻きー♬でした。
親同士連絡網があったり、一年通じて役職があったりはないですが、毎月用意することが多く、急にお知らせが来るし、私にとっては目新しい習慣なので、その度に右往左往しています。
甘い物をスクールで与えすぎなのはアメリカの文化なんでしょうかね。多いなあ〜💦