私にとって適度な知人や雑音は日々の生活に必要

私も主人も日々友達に会ったり頻繁にメールやfacebookなどで近況報告したりする方ではないし、むしろほとんどないです。

家族とはお互いに仲が良くて、家族とのみ頻繁に連絡をとっています。

休日も主人が休みの時は極力予定を入れず家族で過ごします。

 

ただ主人との将来のプランを話しているときに違いを知って面白いなと思ったので記録します。

 

主人:森の中に家を建てて暮らしたい。結婚する前から言い続けているので本気なんだと思います。

   アメリカの土地は広く、隣の家まで車で数分以上かかるようなところに家を建てて自然の中で暮らしたい。

 

私:友人でなくても、知人、音(ノイズ)があるほうが安心する。

  挨拶するだけ、または顔を知っているだけでも、そういう人たちが周りにいてほしい。

  電車の音、カフェの音、周りで誰かが喋っている声などが必要。

 

同じように1人でいるのが好きで、結婚しましたが、内容の違いは面白いですね。  

 

時々友達と会うのも好きだが、一人、家族の時間がいります。

でもこれは誰もいないところで1人で、家族だけでいるのではなく、周りで暮らしている人の近くで1人でいる、家族でいる時間であることに気づきました。

だから1人、家族でカフェでのんびり過ごしたり、本を読んだりするのが好きなんだろうな。

家でリモートで仕事をしていると、1人で集中できますが、毎日これだと息が詰まりそうになります。

ただ、職場で常に誰かと話していないといけないのも苦痛。特に話すわけではないし、自分に話しかけられているわけではないが、適度な雑音、音が必要なんでしょうね。   

時々、叫び散らす同僚にはゲンナリしますが、基本、人の話し声がすると安心します。