大きく高く飛ぶ前にはしっかりかがむ時間がある 息子よ共に頑張ろう!

何か達成したい時のみではなく、普段の仕事や生活でも、なかなかゴールが見えなくてしんどい時があります。

しんどい時間が長ければ長いほど、何をしているんだろう?、このままでいいのだろうか?、辞めたい!と思うことが増えます。

 

後からみると、あの時のしんどさがあったから今があると思えることが多くあります。

特に大きくジャンプした時ほど、このジャンプのためにしっかり屈んで苦しい時間を耐えていたんだなと分かります。

 

今もゴールのない苦しさ、ゴールを自分で決めて次に移るタイミングなどの思考が毎日頭の中をぐるぐる回っています。

 

息子もpre schoolに行くのが辛い日があるようで、朝行くのを嫌がったり、泣いたりするのを見ると、こっちまで悲しくなります。

このまま仕事を続けていていいのか?、もっと一緒にいる時間をとったほうがいいのではないか?、スクールに預ける時間が長いのではないか?など考え、朝から気分が重くなります。

 

No friends! と言っていたので心配でしたが、たまたま会ったお母さん達と話すと、多くのお友達から好かれているのが分かり、彼なりに会話の内容、スクールでの授業を

理解するのに頑張っているんだなと分かりました。急にたくさんお話しできるようになり、感激しています。たくさん屈んで泣いてジャンプして、また屈んで、を頑張っている

のが目に見えて分かります。

 

自分の仕事と息子のスクールを照らし合わせる

学ぶこと、飛躍することは必ずしも苦痛ではない

できれば楽しく、進んで学べることや飛躍できることを仕事にできるように調整が必要

しかし、苦痛はあってもこれは向かっているゴールのために必要なんだと理解できれば通過点と思って先を見て進める

マラソン、水泳も同じ 仕事も同じ ゴールはある

 

確実に成長している息子へ

常に支えられるように、また、良いお手本でいられるようにママも頑張りまっせ。

屈んでいる時には、大きなジャンプを想像して待とう。