湧いてきたパワーを次にどう活かすか 辞めるタイミングをはかる

自分で考えた原案が認められて、その概要abstract が発表できることになったりすると、急に元気がわいてきます。

一つ結果が出ると不思議とパワーが湧いてきます。

それまでにかかった時間が長ければ長いほど、何か結果として残ったことに対して安堵感を覚えます。

多かれ少なかれ仕事はこの繰り返しです。

 

このパワーを次にどう活かすか。

1.このまま同じ仕事を続ける 

続けていること自体が経歴につながることがある

ここに〇〇年勤めていましたというだけで、それ以上の解説を要求されない

 

2. 以前から達成したい起業への準備をする

今の仕事も結局は同じことの繰り返し

達成できればまた次に達成すべきことが出てくる

問題も同じ 解決すればまた新たな問題が生じる

このサイクルは起業したらもっと大変になることは想像できますが、10年以上前から独立したいという思いがあるのでそろそろ準備を本格的にしたいと思います。

 

足踏みする理由は

1. 急に辞めて収入がなくなるのと、医療保険(アメリカでは毎月の医療保険が高額(現在月6万円)で、仕事を辞めたら自分で払う必要がある

2. 起業するまでは所属がなくなる

ずっと仕事してて一度数年お休みしたことがあるので、この時の社会に属していない、何だか貢献できていないような虚無感は十分に分かっている

3. したいことは見つかっているが、ゴールまでが未だにクリアに見えない

4. 今までのキャリアを活かせるが、王道のキャリアプランとは異なるので、自分なりの原案をもっと練る必要がある

 

同じような悩みの人は沢山おられるはず。

もっと本を読んだら情報を集めて、不安を少しずつ解決できるようにしていきたいです。

 

きっと答えは出る。