アメリカのスクール 担任の先生が辞めるお知らせが1日前‼︎に驚く

息子の通っているプレスクールは日本の保育園のような位置づけです。

30人弱のクラスに4人の先生が担当しています。

常に4人の先生がいるわけではないですが、7時半過ぎ、5時半までは少なくとも2人の先生がクラスにいます。

 

そのうちの1人の先生、会ったらその日にあったことを報告してくれて(アメリカではあまり説明はなく、連絡帳もないので、1日何をしていたのか、どんな感じだったのか、

ランチはどのくらい食べたのか、うんちはしたのか、昼寝はどのくらいしたのかが分からない。初めはあまりに連絡がなくて不安だったが、2年も過ぎて慣れた。)、

優くて明るい先生が急に辞めることになりました。

 

木曜日の昼過ぎにスクールからメールが来て、「明日は〇〇先生の最後の日です。」とのこと。

明日なの!と驚きました。

理由は家を引っ越して通うのに時間がかかるから、家の近くのスクールに職場を移すとのことでした。

急な用事で辞めるわけではないので、前から分かっていたことなのに連絡は前日なんですね。

 

以前小さい子達のクラスにいた時も、先生が辞める連絡は前日だったので、そういうものなんだと理解することにしました。

その時はその先生は大学院へ入学するためと言っていました。

 

日本で前日や数日前に辞めることが分かる場合って、よほどの急用、急病の時しかなかったような気がするので、とにかく驚く経験です。