主人が仕事の休みを取ってくれて本当に有り難かった

後1ヶ月切ったので、なんとかラストスパートをかけてできる限りのことをしておきたいのに、息子の具合が悪い。

熱が引いた方思ったら、翌週に熱、嘔吐、落ち着きかけたと思ったら全身に掻痒疹。蕁麻疹のように盛り上がっており、夜も何度も起きて苦しがる。

これはスクールはお休みして、家で様子見が決定し、早朝から起きてできる限りの仕事を終わらせた。

主人のランチを作ろうとして、サンドイッチの具は何がいいか聞いたら、『今日は休みをとったよ。my boyが具合悪いから。』とのこと。

アメリカも職場によって違うと思うが、今の会社は1ヶ月のお給料から一定量が引かれ、それが時間計算されて、1ヶ月で〇〇時間休みが取れる、というシステム。

例えば1ヶ月に11時間休みが取れて、それを使わずに翌月になれば、合計22時間の休みがとれる。これを使わずに貯め続ければ、退職する時に、お金が返ってくる。

一日分の時間を使って休みを取ってくれたので、本当に有り難かった。

『マミー、いちごが欲しい』『マミー、カモーン』『マミー、風呂に入りたい』『マミー、一緒に遊ぼう』『マミー、電話貸して』『マミー、お腹が痛い… かも』『マミー、外に出る』

ダメですよ、ちょっと待ってねと言えば機嫌が悪くなり、また宥めたり、気を逸らすのに時間を要する。

口をひらけばマミーを連呼してくる息子を家で見ながら仕事をするのは至難の業。休ませないといけない時には真夜中から予定の仕事をして、後は主人が帰ってきてから、怒濤の如く終わらせていく。

今日はマミー!と呼ばれたら、ダディー!がお助けマンとして、大活躍してくれた。

仕事が5時を超えて残ると辛い。今日はいつもよりも大分早く仕事を片付けることができた。

 

自分の時間、給料を使ってまで家族のために時間をとってくれた主人に感謝です。休みなのに電話かかってきてて、いくつか仕事してたので、ホントに休まなかったと思います。

いつもありがとう。