週末の仕事に慣れつつ疲れつつ、今後の計画を立てる

仕事以外の時間はほぼ全てを家族のために使ってくれる主人ですが、週末も仕事があるので、週末はほぼ息子と2人時間。

ほんとに主人がすごいのは仕事以外は全て家族に時間を注いでくれること。たまには友達と飲みに行ったりすればいいのに、時々ある夕飯会は家族で参加。

私の仕事は始まる前は月から金の8時から5時までと決まっていたが、始まってからは月2で土日にそれぞれ4時間くらいの仕事が入る。初めの条件とあまりに違って驚く。これは前の週に残した仕事ではなく、前の週に生じた仕事をその週の土日に電話して、フォローして、書類を作って、その日に保存する必要がある。

何が困るかというと、その週の仕事の間は息子と家にこもらないといけない、公園やお出かけができない、電話する相手によっては、繋がらなかったり、朝かけても昼や夕方にフォローしないといけなかったり、息子が構ってほしいのにちょっと待って!と何度も言いながらこの作業をしないといけないことだ。こんな週末の仕事が入った場合、上司によってはフレックスタイムを作って、平日に数時間自由な時間をくれるが、私の上司は完全に見て見ぬふりをしているのが分かる。human resource に通告すれば、確実にyellow cardかred cardの通達が下る事例であるが、いちいち通告して、雰囲気を悪くしてまでこの仕事にすがりたいとは思えないので、辞めることにした。日本はブラック企業が問題になり、アメリカは比較的自由に休みが取れるように思っていたが、休みを取る時にはお給料が引かれるし、このような週末の仕事も罷り通されてしまうので、どっちもどっちだということが経験できた。

土日は私は休みがない、寂しい、でもママ友と会うほどのエネルギーがない。のループをぐるぐる回っている。週末はただ仕事だけして終わったよなーと思いたくない。 

生活費の話になるが、アメリカのほうが給料自体はいいが、家賃、食費などは日本の2倍はかかっている。1ダースの卵が400円台の時には、安い!と3ダース買う。家賃はそんなに贅沢な住まいでなくても月30万円する。お金は必要であるが、仕事から一度離れて、次のステップに進む。外からお金を持ってくるのは大切なことであるが、一度収入支出を見直して、お金の管理のレベルを上げる時間をとることにする。