仕事を辞めたくならずに続けてみる

誰にでもあるのではないでしょうか。仕事やめたい‼︎と思う気持ち。

トリガーはそれぞれですが、1週間全くやめたいと思わなかった週はない!と断言できます。

何でなんだろう、何で楽しめないんだろうとこれはしっかり考えて、リストを書き出して対策を取ろうと思い立ちました。

1どうせ仕事をするのなら、納得して少しでも楽しんでしたほうがいい

2刹那的な理由でなくて、本当に合わないと感じたり、将来につながらないという結論に達するのであればやめるべき

と思ったからです。

日本で働いていた時には、異動が頻繁にあり、嫌がる同僚もいましたが、私にとってはいいリフレッシュになっていました。アメリカでは自分で判断せねばなりません。

いい点

1. リモートワークなので、家で仕事ができる

家が好きな私にとっては有難いこと。一休みしたい時に洗濯や掃除がささっとできるのは貴重。

2. 将来に直接繋がるかどうかは分からないが、頑張った!という歴史は自分の中に残る

3. Job historyが途切れる

将来ビジネスを始めたい計画があり、大分具体化できてきたが、まだすぐに仕事をやめて取り掛かるには、さらに具体化が必要。そして、今の状況で働くことは将来のjob historyに繋がる。

4. 時間に追われる感覚がある

何とか時間をやりくりするのは一生続くこと。やりくりを身につける。

5. 英語が英語が伸びる君!(♬ご飯がご飯が進む君!)

家で英語が伸びない!とくすぶっていたけど、働くという荒療治で、ストレスや自分へのガッカリも多いが、確実に英語力が伸びている!毎日辞書を引いているが、確実に覚えていっている。

6. んでやめてどうする?

今やめて、次にあなたに何ができますか?と自分に問いかけてみたところ、クリアな答えがない!

7. 仕事に仲良しグループはいらない

仲良しで心地よくてはお友達に求めること。仕事は仕事、仕事仲間はお友達ではない。すべきことをするのみ。

 

逃げに回ってやめないでいるのはいけないけど、ただやめたいような気がするのはだめですね。

時々、問題点を洗い流したいと思います。