筋トレが軌道に乗り、時間割引率効果が腑に落ちる
時間割引率については友達とも話したことがあり、うちの子は今目の前にあるお菓子を我慢できずにすぐに食べてしまう。取っておいたらもう一個あげるって言っても待てない。と言っていました。
時間割引率の名前はよく聞くし、内容は実体験もあるので分かっていたつもりですが、筋トレを始めて今の状況に当てはめ、時間割引率を下げることがいかに大切か再確認中です。
時間割引率を下げる
=今の快楽に流されず、将来のために備える
行動を起こさないといけない場合、我慢しないといけない場合など、状況はそれぞれ
1.筋トレはしんどいけど今頑張る→将来への備え
怪我、肥満や筋肉不足からくる疾病への予防
体力を作る
2. 食生活、普段の行動にも敏感になる
お菓子を無理なく我慢できる(あんなにしんどかった昨日の筋トレがこの一口で一瞬で無駄になるかと思うとできない… また筋トレにお金払ったから今日のスイーツ買うのはやめよう、次のクラスに払うのに取っておこうと思える)
階段をより使うようになる(使おうと思って忘れていたのがきちんと思い出せるようになった)
3. 精神的に余裕ができた
何故かポジティブでせかせかしなくなってきている
筋トレ談にこんなに熱くなるなんて、我が人生で想像もしていなかったことです。